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現在“糖尿病が強く疑われる人”が890万人、“糖尿病の可能性が否定できない人”が1320万人いるといわれています。また糖尿病患者の医療機関受診率は50%程度とされています。
検診で早期に軽症の時期に糖尿病を発見されていながら放置されている例が多く、また治療中断例が多いのも現状です。その原因の一つは、糖尿病には特有な症状がないことが挙げられます。しかし、糖尿病の人の体の中では知らぬ間に血管合併症が進行し、網膜症で失明する患者や腎症で透析導入する患者が増えています。
糖尿病は早期発見、早期管理が重要です。糖尿病に対する正しい知識を得ることも重要です。
当院では糖尿病専門医の院長が糖尿病指導を行います。初めて糖尿病といわれた方、糖尿病でお困りの方など、どなたでも指導いたします。お気軽にご相談ください。
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